顔だけイラストを卒業しよう
突然ですが顔だけのイラストって
描きがちじゃないですか…⁉️
「顔上手くかけたから他はいいや」
「とりあえず瞳が
いい感じに塗れたからオッケー」
そのイラスト、もしかしたら
もったいないかもしれません😱
顔だけを否定するわけではありませんし
全身描くのって難しいと思うので
今回は、ちょっとの工夫でキャラクターの
性格や特徴、状況が伝わるイラストの
描き方をレクチャーします✨
まずビフォーのイラスト
バストアップなアトリエハイライトの
看板ボーイ、きゅうとくん🐾
せっかくのキメ顔😏も
どことなく証明写真の雰囲気です💦📸
少し手を加えてみましょう✍🏻
彼は【知識豊富】な設定なので
さっそく本を持たせてみました📕
✨自信家✨なので頬杖もさせてみたり。
本の表紙にタイトルを入れると
どのジャンルが好きなのかが
より伝わりやすくなります👍
これだけでもイラストとしては
◎なのですが更にちょっと変えてみます。
感情を意識した表情をつけると
「目の前で何か事件が起きたのかな?」
「それとも何か機嫌が
悪くなるようなことがあったのかな?」など
お話の展開が膨らみそうですね💡
(しかめ面はどちらかというと漫画の1コマ向けかもですが😅)
今回は描いておりませんが
このイラストに背景の情報を
(部屋or図書館or喫茶店など)
足すと彼が今どこにいるのかなどの
状況説明もできます😀
顔だけイラストの卒業ポイントとは
①動きや性格を表現するため
手の動きをイラストの中に取り入れる❣
②なるべく小物や背景などを描き
ストーリーや人物のらしさや状況説明をする❣
③感情(表情)をわかりやすく❣
なんだかんだ結局、顔を
一番気合い入れて描こう🔥(笑)
そんなわけで当教室は
画材使い放題🎨だけじゃなく
褒めて伸ばす指導もしています🤗
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ご参加、心よりお待ちしております💐